6月13日 交流戦優勝はならず…
6月13日 VS西武ライオンズ
1 | (左) | 岸 潤一郎 | 右 | .237 |
2 | (中) | 金子 侑司 | 両 | .219 |
3 | (指) | 栗山 巧 | 左 | .255 |
4 | (二) | 呉 念庭 | 左 | .291 |
5 | (一) | 山川 穂高 | 右 | .259 |
6 | (三) | スパンジェンバーグ | 左 | .243 |
7 | (右) | 愛斗 | 右 | .254 |
8 | (捕) | 岡田 雅利 | 右 | .214 |
9 | (遊) | 山田 遥楓 | 右 | .209 |
1 | (中) | 大島 洋平 | 左 | .300 |
2 | (遊) | 三ツ俣 大樹 | 右 | .241 |
3 | (三) | 高橋 周平 | 左 | .270 |
4 | (指) | ビシエド | 右 | .312 |
5 | (右) | 福留 孝介 | 左 | .217 |
6 | (二) | 堂上 直倫 | 右 | .353 |
7 | (一) | 山下 斐紹 | 左 | .143 |
8 | (捕) | 桂 依央利 | 右 | .333 |
9 | (左) | 髙松 渡 | 左 | .194 |
ドラゴンズにとっては交流戦最終戦であり、3試合×6チーム=18試合の締めくくりとなる試合の先発を任されたのは福谷選手。
初回、岸選手に先頭打者本塁打を打たれ、早くも先制されてしまいます。先発のニール選手を攻略できない中、4回には山川選手の犠牲フライ、スパンジェンバーグ選手にもタイムリーが飛び出し、0-3とリードをさらに広げられてしまいます。
しかし、6回に大島選手のセカンドゴロの間に1点、7回に堂上選手のタイムリーツーベースでさらに2点を返し、同点に追いつきます。しかし8回、2アウト1、2塁の場面で福谷選手から代わった福選手も呉選手にタイムリーを浴びてしまい、残念ながら3-4で敗戦となってしまいました。
福谷選手は126球を投げぬいてくれましたが、やはり後半には少し疲れの見える場面もあり、投手交代のタイミングがもう少し早くてもよかったのかなと思いました。
交流戦を通して福留選手、堂上選手や桂選手の復活を予感させる活躍が目立った一方、二軍から昇格してきた山下選手、髙松選手や根尾選手といった若手の出番は多かったとはいえず、梅津選手の乱調なども含めていくつかの課題も残る交流戦となりました…。
しかし結果として、ドラゴンズは9勝7敗2分けで交流戦を終えました!2つの貯金を作ることに成功し、途中まで交流戦首位をキープし続けるなどひょっとしたら優勝もあるのかも?!とファンにも期待させてくれました。
Bクラスが長かったドラゴンズにとって、優勝争いをした経験はこれから絶対に生きると思います。18日のヤクルト戦から、まずはAクラスを目指して頑張ってくれるでしょう!
現在試合結果のまとめと並行して、ドラゴンズの選手まとめ、年齢分布から見る補強ポイントの分析などの記事も準備中です。お楽しみに!