門倉投手コーチ退団
中日ドラゴンズ二軍投手コーチを務められていた、門倉建コーチの退団が発表されました。突然のことですし、シーズンも始まったばかりの退団ということでニュースにもなっています。
門倉健さんは1973年生まれの47歳で、95年ドラフト2位で中日に入団。残念ながら私自身はドラゴンズに選手としていらした頃を知りませんが、その後横浜や巨人を渡り歩き、2019年から中日の二軍投手コーチを務められていたそうです。
13日までは自身のブログの更新をしていたようですが、15日の練習を無断欠勤したあと連絡が取れず、16日に家族が捜索願を出していたようです。
その後、退団届けが郵送で送られてきたといい、直筆だったことから26日に受理したということですが、現時点でも門倉コーチとは連絡が取れないようです。
代わりのコーチの補充などは現時点で考えていないようですが、来年以降の後任も気になるところです。いずれにせよ、まずは門倉コーチが無事なのか、何か事件などのトラブルに巻き込まれたのではないか、とても心配です。