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中日ドラゴンズに関するニュースをわかりやすくまとめたいと思います。よろしくお願いします。

5月28日 VS日ハム 完敗ですね…

5月28日 VS日本ハムファイターズ 交流戦4戦目

1 (中) 淺間 大基 .240
2 (一) 髙濱 祐仁 .259
3 (左) 西川 遥輝 .237
4 (指) 近藤 健介 .252
5 (二) 渡邉 諒 .254
6 (右) 大田 泰示 .218
7 (遊) 石井 一成 .211
8 (捕) 石川 亮 .250
9 (三) 平沼 翔太 .186
1 (中) 大島 洋平 .317
2 (遊) 三ツ俣 大樹 .212
3 (左) 福田 永将 .230
4 (一) ビシエド .272
5 (三) 高橋 周平 .282
6 (指) 福留 孝介 .152
7 (二) 阿部 寿樹 .230
8 (捕) 木下 拓哉 .270
9 (右) 根尾 昂 .196

試合結果は1-10の完敗です。

先発したエースの大野雄大選手が4イニングを投げて11安打6失点を喫します。打線は7回にようやく1点を返したのみにとどまり、交流戦初黒星となりました。試合後には「マウンドの硬さになれていないところもあった」と語るなど、大野選手は今季最短でのノックアウトとなってしまった。

二軍から昇格してきた山本選手も2回を投げて被安打4与四死球4と安定せず、4失点とさらにリードを広げられてしまう展開となりました。

気になったところとしては大島選手がフライに追いつきながらも落球し、ツーベースとなってしまった場面。走りながらの前方の打球の処理で難しい場面ではありましたが、名手大島選手が落球したのには驚きました…今年で36歳とセンターとしてかなりベテランの域に達していますが、現状センターの後継者と呼べる活躍をしている若手はおらず…安定して打率3割を記録してくれるドラゴンズファンにとってはまるで精神安定剤のような選手なので、大島選手には衰えに負けず頑張ってほしいです…!根尾選手や岡林選手、伊藤選手などにも後継として期待しています!

 

悪かったところばかりで気分が落ち込んでしまいそうなので、明るい材料についてもいくつか。

育成から支配下登録された近藤投手が1回2奪三振とナイスピッチングを披露。2020年のドラフト指名選手としては、ドラゴンズで初めて一軍でのプレーをしたことになります。なんといっても豪快なフォームが魅力的な選手ですよね!同じ若手の左のリリーフである橋本選手とともに、これからの活躍に期待してしまいます…!

そしてライデル・マルティネス選手が離脱後昇格となったロサリオ選手も1回を無失点とこちらもナイスピッチング。途中追い込んでからコントロールが少し乱れ、四球を1つ与えたものの危なげないピッチングで後続をしっかりと打ち取りました。

この2人が一軍に定着すれば、ドラゴンズにとって大きな課題だった左のリリーフがかなり厚くなると期待しています!去年は福選手が大車輪の活躍を見せていましたが、今年は少し安定感に欠ける部分も見られていたので…チームとして選択肢が増えることはとても頼もしいですね。

 

以上、試合総評を中心に書いてみました!

これまで得点につながったプレーには1つ1つ文章にしていましたが、10失点と内容が多くなってしまいそうだったので今回は違う形式にしてみました。

こっちのほうがいいよ、だとかここがよかった!などありましたら、コメントなどなどしていただければとても嬉しいです!!!

今日もドラゴンズを応援しましょう!ここまで読んでくださってありがとうございました!